フレアリンクでは、業務に支障がないことや適切な自己管理を行えることを前提に、スーパーフレックスタイム制度を原則としています。スーパーフレックス制度とは、いわゆるコアタイムがないフレックスタイム制度であり、社員は就業する日や開始時刻・終了時刻を自由に選ぶことができます。
「3か月間に約500時間の労働をすること」が必要ですが、これは「週休2日、1日7.5時間稼働で残業無し」の方とほぼ同じ労働時間に相当します。
- 一般的な企業のように、平日の朝9時から夕方17時30分まで、就労することもできます。
- プライベートの都合などで、日または曜日によって、前後に数時間ずらして就労することもできます。
- 「1日約6時間を週6日」「1日約9時間を週4日」のような形態も選べます(週によって変化させることも自由です)。その他、気分が乗っているときには、1日に15時間稼働しても構いませんし、チームに迷惑がかからなければその日の勤務を1時間で切り上げても構いません。
- もちろん土日に稼働し、平日にその分休むこともできます。
- 4〜6月の登壇集中期は1日あたりの就労時間が長くなりやすい傾向がありますが、2・3月や7・8月の労働時間を短くするなどして、総合計時間を枠内で収まるよう労働します。
なお、スーパーフレックスタイム制では、従業員が自ら働く日と時間を選べるため、いわゆる一般的な企業における「残業」に相当する概念はなく、夜10時以降翌朝5時までの時間帯をのぞけば、自由な時間に、望む分だけ就労することができます。
なお、当社では、従業員の方にはできるだけワークライフバランスを保った生活を送ってもらうべく、3か月で500時間を越えるような労働や深夜就労(夜10時以降翌朝5時までの労働)は禁止しています。