エスコート職と異なり、スタッフ業務は少人数で運営される(スタッフ職の絶対数が少ない)ため、「困ったときに聞ける相手」が限定されます。また、これまでの経営では発生しなかった新たな取引や法務処理などが発生することもあります。
そのような場合でも業務に支障がないよう、当社では業務顧問と契約を行い、必要に応じて専門家に照会したり指導を受けることができる体制を構築しています。
顧問弁護士 兼 顧問公認会計士
弁護士法人トライデントの横張先生が顧問弁護士です。2017年に将棋の「三浦九段」の疑惑を晴らした弁護士先生としても有名ですが、当社では2014年から御世話になっています。会計と法務を跨ぐ視野から、複合的かつ現実的なアドバイスをいつもいただけます。「弁護士と会計士の両方を持っているなんて、どんな超人だろう?」と思われるかも知れませんが、とてもフレンドリーで気さくな方です。
顧問税理士
税理士法人ナレッジボックスの小林先生が顧問税理士です。毎月、きめ細かに会計処理が適法になされているかを確認いただき、決算についても安心してお願いできる先生です。関与以来、小手先の節税やインテグリティに反する会計処理を望まない方針をお伝えしており、先生自身に「スーパーホワイトですね」とご評価いただける処理を支えていただいています。
顧問弁理士
つむぎ国際特許事務所の清水先生と狩生先生にご担当いただいています。ふんわりとしたアイデアを具体的な明細書に落とし込み、当社の多数の特許取得を実現いただいています。
なお、代表取締役自身、創業当時は自ら仕訳を切るなどしてきたほか、財務会計の研修登壇などを行うこともあるため、スタッフ業務に関して一定の知識と経験があります。状況によっては、事業側・管理側の双方を直接理解する代表者が橋渡しの役目を果たせることもあります。