担当する業務や時期によって大きく異なりますが、「指導部と技術部」に属する社員を例に、典型的な1日を挙げました。
投資期(7月〜翌3月)<開発部業務>
- 08:45 保育園に子供を送りにいく。
- 09:15 保育園から戻り、本日のリモートワーク開始。Teamsで「おはようございます♪」
- 09:30 Wrikeで本日のタスクを確認。git pullして本日の開発を開始。
ときどきメンバーにchatで尋ねながら作業を進める。 - 11:30 混み始める前にランチへ。
- 12:15 本日のデイリースクラムにオンライン参加。Aさんと午後はテストの予定と報告。
- 16:00 基盤に載せてのテストが一応完了。git pushしてWrikeチケットも更新。
- 16:10 登壇期の稼働貯金をスーパーフレックスで利用し、本日は16時で仕事終了。
夜間に行う個人のオープンソース活動のため、早めの夕食を摂る。
登壇期(4月〜6月)<指導部業務>
- 08:00 交通の乱れに備え、登壇会場に早めに現着、近くのカフェで準備をしながら待機。
- 09:00 登壇開始。「おはようございます」の挨拶からはじめ、休憩を挟みながら技術指導。
- 12:00 昼食。
- 13:00 午後の技術指導。眠気と戦う学び手を援護すべく、演習多めで進行。
- 16:30 試験実施と監督。
- 17:00 受講報告書の作成を指示し、その間に翌日の教授戦略の再計画/補正。
- 17:30 「お疲れさまでした。」の挨拶で研修修了。
- 18:00 どうしてもわからない部分があるというBさんの質問対応。
- 18:30 全員分の日報に目を通し、一部に赤入れ。
- 19:30 報告書を施錠キャビネに保管し、会場を後にする。