本記事ではオンライン講義での操作や基本的なルールをご紹介します。
オンライン講義への参加方法
オンライン会議への招待メール、またはリンクやURLを使って会議へアクセスすると、Microsoft Teamsアプリが立ち上がります。
オンライン会議室に入室すると以下のような画面が表示されます。
画面中央のメニューにあるカメラやマイクのアイコンにスラッシュが描かれている状態がカメラオフ、マイクミュート状態です。講義に参加される際、特段の指定が無い限りはこの状態で受講してください。
Webex Meetingsの操作方法
- 挙手の使い方
Microsoft Teamsには「挙手」というシステムがあります。受講者が講師(主催者)に向けて挙手サインを出すものです。
画面中央のメニューから、「手のひらのマーク」をクリックすると挙手します。
特に通知音などはありませんが、手の色が反転状態になり、参加者一覧の自身の名前の横に手のひらマークが付きます。
この状態が講師(主催者)に挙手サインを出している状態になります。もう一度クリックすると手を下ろすことができるので、講師の指示や質問が終わった際には手を下ろしておいてください。
- チャットの使い方
Microsoft Teamsにはチャット機能があります。画面中央メニューの「会話の表示」ボタンをクリックするとチャットウィンドウが表示されます。
チャットウィンドウ下部のチャット入力欄にメッセージを入力し、エンターキーを押すことでチャットの送信ができます。
shift + Enterでチャットの改行が可能です。
- ホワイトボードの使い方
Microsoft Teamsでは参加者共有のホワイトボードを使うことができます。
画面中央メニューの「共有トレイを開く」ボタンをクリックし、共有メニューを選択します。
作業中の画面共有などもここから共有可能です。
自身のPC画面や、アクティブなウィンドウ一覧が表示されます。各画面の右側に「Microsoft Whiteboard」というホワイトボードツールが表示されているので、そちらをクリックしてください。
共有ホワイトボードが表示され、ペンやテキストの入力が可能となります。